英検®の呟き。レベル、日程、合格点、合格率と過去問、勉強法

「英検®」は、公益財団法人日本英語検定協会の登録商標です。英検®のリーディング、ライティング、リスニング、スピーキングに関する先人たちのぼやきや自慢を紹介します。きっと役に立たない!

気になって夜も眠れない疑問

time 2016/02/23



私も仕事上といいますか、こういうサイトの書き込みもしている手前、他の方の英検®二次試験サイトを拝見します。

あてになりそうもない情報もあれば、なるほどと感心する情報もあります。

そんな中、世の中にはおもしろいことを気にする人がいると思う疑問がありましたので、ご紹介します。

入室時に”May I come in?”は言うべきか、言わないべきか

ネットでは、言っても言わなくても「お好きにどうぞ」です。

隣の試験室で言っていて気になるんなら、言ったら?という程度です。

私見:英検の公式資料では、担当者に指示されたら入室しろとしか記載がありません。

英検サイトのヴァーチャル二次試験でも、この部分はありません。

一部の英検用書籍には、このセリフが掲載されています。

私は言う必要がないと考えていますし、今まで言ったことがありません。

でも態度で減点はされていません。

ただノックは大きめの音でしています。

おそらく、と言いますか、間違いなく、入室後の挨拶の方が100倍重要です。

黙っていられるのは何秒までか

おもしろいことを気にする人もいますね。

でも面接試験ですよ。黙ってはないですよ。何か言いましょうよ。

ちなみにネットによりますと、10秒以上でも大丈夫だとか、10秒過ぎると試験官が「どうする?」と聞いてくるそうです。

私見:試したことはありませんが、書籍にあるような10秒ルールはないと思います。つまり10秒黙っていたからと言って、試験官は勝手に次の問題には移らないと思います。

ただ黙っているより、質問がわからないのなら聞き返せばよいですし、答えがわからないのならば、「考えがまとまりません」とか、「私には経験がないのでわかりません」と言ってしまえば良いと思います。(もちろん英語で)

会話が成立するかの試験なので、答え方によっては3点/5点もらえることだって有ると思います。

何回聞き直してよいか

これも、考えてみれば何回まで良いのでしょうね?

ネットでは3回までという理解がされているようです。

さすがに4回聞き直したという猛者は存在していないようです。

私見:これも黙っているのと同じで、質問が聞き取れないのなら「聞き取ることができませんでした」と言えば良いし、答えがまとまらないのであれば聞き返しても仕方ないので、正直に答えれば良いはずです。

その方が得点も高いはずです。

もっとゆっくり話してくださいと頼めるか

これもおもしろい!

たしかに英会話の実践の場では、普通にありますね。

考えてもみませんでしたが、実際試験官に言った人も実在しているようです。

しかし、懸命の願いが叶えられたという報告は一つもありません。

私見:私も今でも聞き取りができずに苦しむことがありますし、過去の二次試験でも文意が取れないことは何度も経験しています。

聞き取れた範囲内で咀嚼して、考えられるだけ考えて回答してきました。

私も、more slowly のお願いは、試験官に断わられると思います。

悩むより話そう!

他にも、最初に調子を聞かれた際に、I’m fine. と答えてから and you? と聞いた方が良いのではないかとか、様々な悩みがあるようです。

でも、自信を持って言えることは、頭の中で悩むより、言葉にして伝えた方が絶対に良いです(もちろん英語で)。

英語圏の文化とはそういうものですし、英検の面接試験は、そこをみていると思います。

何冊も出ている英検®のテキスト(過去問、攻略本、予想問題など)でも、模範回答例が掲載されていますが、私は「わかりません」という回答もアリだと思っています。いつか点数の取れる「わかりません」の回答例を掲載したいと思います。

英検®には2級クラスでも中学生が受験することがあります。かれらに経済時事問題や最新テクノロジーとか労働問題について見解や意見を問うのはそもそも酷です。

この場合の回答は以下が真の満点回答ではないでしょうか?

「私は、まだそのことについて学習したり、経験したことがありませんので、わかりません。いずれ学校で学習する際には、今聞かれたような観点をおさえて、深く学んでいきたいと思います」

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